仙台  2019/10/19


あのね…
仙台シルバーセンター交流ホールで行われた
『高橋樺子デビュー8周年記念  みちのく樺の会』
楽しく、濃く、温かく、豊かな時間でした。
お客様が心から楽しんでいらっしゃるのを、ステージ上で感じて、胸が熱くなりました。
2011年3月11日 東日本大震災で被災し、言葉になど出来ない思いや出来事を乗り越えて結ばれた絆。その絆の重みと、乗り越えたからこその、優しさを感じたんです。
そして、今年、台風15号19号の被害に遭った皆さまを、心底心配し、心からエールを送っていらっしゃる姿には、感動以上の思いが溢れました。
東日本大震災の被災地の皆さまを『がんぱれ援歌』で応援し続ける樺子ちゃんは、これから更に、全国の皆さまに歌とこの8年の体験を通して、大きなものを届け始めるのだと思います。
被災地の皆さまが過ごした8年高橋樺子ちゃんが過ごした8年その重さに、圧倒されながら、我が身の8年を振り返る機会にもなりました。
みちのく樺の会の皆さま、高橋樺子さん、有難うございました

おねがい

会場を出ると、朝の雨は上がっていました。


小池可奈

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